副業・独立も狙える！今話題のネットビジネスランキング１０選とネットビジネスの選び方

「ネットビジネスをしてみたいが、副業として成立するのはどんな仕事が良いんだろう？」
「独立も視野に入れて、ネットビジネスに本気で取り組みたい！」

ネットビジネスは副業だけでなく独立も視野に入れられるビジネスで、比較的初期費用も安く取り組めます。

しかし安易にネットビジネスを始めても稼げず、最終的に挫折してしまう人の多いジャンルでもあるんです！

今回は副業から独立も視野に入れられるネットビジネスランキング10選と自分に合ったネットビジネスの選び方、初心者でも始めやすいネットビジネスが探せるサイトをご紹介します。

この記事を読めば自分に合ったネットビジネスを見つけられるでしょう！

１．副業から独立も視野に入れられるネットビジネスランキング１０選

副業から独立も視野に入れられるネットビジネスランキング10選をご紹介します。

1. アフィリエイト
2. Googleアドセンス
3. ライティング
4. 情報・ノウハウの販売
5. 動画制作
6. プログラミング
7. せどり
8. 仮想通貨投資
9. WEBコンテンツの制作代行
10. コンサルティング・カウンセラー

ネットビジネスには様々な種類があり、現在自分の持っているスキルを活かせるものもあるはずです。

1つずつ概要を説明します。

（１）アフィリエイト

副業から独立も視野に入れられる1つ目のネットビジネスはアフィリエイトです。

アフィリエイトとはASP（アプリケーションサービスプロバイダ）という広告代理店に掲載されている商品やサービスの広告リンクを自分のサイトやSNSに貼り付け、そこから商品購入されたら仲介報酬が入るビジネス。

自分のサイトやSNSを用意するだけなので初期費用を抑えられ、上手く運用すれば月間100万円以上の収益を得られる可能性もあります。

ただし完全成功報酬なので購入がなければ収益も0なのがデメリット。

サイト運営などに興味があるならアフィリエイトもネットビジネスとしておすすめの仕事です。

アフィリエイトの詳細はこちらの記事で紹介しています。

（２）Googleアドセンス

副業から独立も視野に入れられる2つ目のネットビジネスはGoogleアドセンスです。

Googleアドセンスとはサイトなどに表示される広告のことで、Google社の認定を受けたサイトや動画にのみ表示されます。

クリックごとに収益が発生する仕組みで、サイト作成・認定さえ下りれば不労所得にできるのがメリットです。

ただしアドセンスの審査が厳しくサイトのクオリティが求められること、またアクセス数がかなりないとまとまった収益にならないのがデメリット。

ある程度アクセス数のあるサイトを持っている人はGoogleアドセンスで不労所得を得る方法もあります。

（３）ライティング

副業から独立も視野に入れられる3つ目のネットビジネスはライティングです。

ライティングとは文字通り文章を書く仕事で以下のようなものがあります。

仕事によって単価は違いますが、文字単価0.5〜1.5円程度が一般的、クオリティや専門性が高い文章を書けるなら文字単価2〜10円などかなりの高報酬の仕事も。

クラウドソーシングサイトなどで案件を見つけて採用されればすぐに始められ、初期投資がほぼ必要ありません。

デメリットとして始めたては高単価案件に採用されづらく、1文字0.5円以下の安い案件が増えその分執筆量を増やさないとまとまった収入になりづらいことです。

文章を書くのが好きな人ならライティングの仕事もおすすめです。

ライティングの中でも検索エンジンを意識したSEOライティングについて詳細を解説した記事もあるので、併せて読んでみてください。

（４）情報・ノウハウの販売

副業から独立も視野に入れられる4つ目のネットビジネスは情報・ノウハウの販売です。

自分が得意な分野について情報をまとめてテキストのように売り出せるため、特段準備や勉強が不要なのがメリットです。

情報商材ビジネスは当たればかなりの収益になり、月間数万円〜100万円以上の収益が見込めます。

ただし商材の宣伝をする必要があるため、SNSや自分のサイトを作るなどの努力も必要です。

何か特化したスキルやノウハウを持っている方は、情報・ノウハウを販売するのも良いでしょう。

（５）動画制作

副業から独立も視野に入れられる5つ目のネットビジネスは、動画制作です。

動画コンテンツはネットビジネスの主流となってきており、YouTubeのように広告収益を得ることができます。

動画撮影はスマートフォンでもできますし、個人でも動画のテーマさえ決まればいつでも始められるのがメリットで有名Youtuberになれば月数十万〜数億円の収益が期待できるのも魅力。

ただし動画制作や編集には時間がかかりますし、再生数が伸びてくるまで時間がかかりやすいのはデメリットでしょう。

動画に興味がある、趣味や暮らしで動画で情報発信をしたみたい人は動画制作のビジネスもおすすめです。

（６）プログラミング

副業から独立も視野に入れられる6つ目のネットビジネスはプログラミングです。

プログラミングを仕事で扱っている人に有利なビジネスで、個人で案件を受けて副業・独立できます。

案件にもよりますが難易度が高いほど高単価で、月間100万円以上を稼ぐフリーのエンジニアもいるほどです。

ただし案件をこなすのに時間がかかるため本業に支障が出やすい、未経験の場合はプログラミングを学ぶ必要があります。

初心者でも比較的学びやすい言語は上記3つで汎用性の高さと初心者でも理解しやすいコード量です。

特にJavaScriptはブラウザとテキストエディタがあればすぐに学習できるため、学習ハードルが非常に低いでしょう。

プログラミングの需要は高く人気のネットビジネスです。

（７）せどり

副業から独立も視野に入れられる7つ目のネットビジネスはせどりです。

せどりとはいわゆる転売のことで、商品を安く仕入れて高く売り差額を利益にするビジネス。

メルカリやオークションサイトで簡単に出品でき、価格差が大きい商品が見つかれば1品で利益が1万円以上出ることもあります。

ただし在庫管理や発送手配、商品リサーチに手間がかかるため時間に余裕がある人向けです。

商品の販売やネットショップの運営に興味がある人はせどりから始めるのも良いでしょう。

（８）仮想通貨投資

副業から独立も視野に入れられる8つ目のネットビジネスは仮想通貨投資です。

仮想通貨は価値を持つ暗号資産のことで、取引所でチャートを見て利益が出るよう売買することで利益を出します。

小額から投資できるのがメリットで、なおかつ仮想通貨は価値が急騰する市場と言われているので投資額によってはかなりの儲けが出ることも。

例えば2021年のビットコインの高騰では、資産が億を超えた投資家が続出していました。

ただし投資には元手が必要ですし、確実に価値が上がる保証はないためリスクがあることは知っておきましょう。

投資に興味があり資産に余裕がある場合は仮想通貨投資もおすすめです。

（９）WEBコンテンツの制作代行

副業から独立も視野に入れられる9つ目のネットビジネスは、WEBコンテンツの制作代行です。

例えばHPを企業から依頼を受けて作成すれば、1サイト10〜20万円程度、ページ数によってはさらに高額を稼げます。

コーディングの知識があればすぐに着手でき、サイト規模が小さければ個人でフリーで活動できるでしょう。

ただしサイト制作の知識が必要であり、またクライアント獲得の手間があるため最初は稼げないリスクがあります。

WEBサイトの制作が得意、知識がある方はWEBコンテンツの制作代行の仕事もできるでしょう。

（１０）コンサルティング・カウンセラー

副業から独立も視野に入れられる10個目のネットビジネスは、コンサルティング・カウンセラーです。

コミュニケーションが得意な人は悩み相談で、何か特化したスキルがある方はその知識・ノウハウを活かしてビジネスアドバイスを行えます。

値段は自分で設定しますが、相場は1時間（1相談）2,000〜5,000円程度、コンサルの場合は内容によっては月間数十万円の依頼も。

ただしどちらも依頼がなければ収入にならず、またコミュニケーション能力やコンサルのスキルが必要です。

一般的な悩み相談なら特段経験がなくてもできますし、WEBメディア運営経験がある方はWEBコンサルも可能です。

また本業で経営コンサルティングをしている、または経験がある方は個人で経営コンサルティングも行えます。

人の相談を聞くのが得意、またはビジネスに関わるアドバイザー経験がある方はネットでカウンセラーやコンサルティングをやってみるのも良いでしょう。

２．自分に合ったネットビジネスの選び方

自分に合ったネットビジネスの選び方を紹介します。

1. 初期費用
2. 所要時間
3. 毎月の収益

何事も始める前に収益性や予算、そして労働環境に適合しているかどうかを確認しなければ途中で諦めることになります。

1つずつ説明していくので、自分と相性の良い副業を探してみましょう。

（１）初期費用

自分に合ったネットビジネスの1つ目の選び方は初期費用から探すことです。

例えばブログ作成やライティングなどはパソコンさえあればすぐにでも始められます。

しかしYoutube動画などを本格的に始めるとなると、カメラなどの機材、そして編集ソフトを購入する必要があるでしょう。

また仮想通貨などの投資系のネットビジネスは元手がないと成立しません。

先行投資だ！と思って初期費用をかけても、挫折すると意味がないのでしっかり考えてから。

現時点で捻出できる初期費用を考えて、予算に合ったビジネスを選ぶのが良いでしょう。

（２）所要時間

自分に合ったネットビジネスの2つ目の選び方は所要時間です。

現在会社員の方はまずは副業からネットビジネスを始めると思いますが、本業に影響が出ないようにしましょう。

あまりに所要時間が掛かる副業を選ぶと作業時間が長くなり、疲労が溜まって本業・副業双方の生産性が落ちます。

副業でネットビジネスをしたいなら仕事の負荷は軽くするべきです。

（３）毎月の収益

自分に合ったネットビジネスの3つ目の選び方は毎月の収益です。

まずはネットビジネスの種類を一覧で見てみて、めぼしい仕事の報酬の平均をチェックしてみましょう。

例えば副業で月に50,000円稼ぎたい場合、ライティングで文字単価1円で仕事を受けるとすると5万文字書かなければいけません。

逆にそこまでの時間が取れないので1万文字程度しか仕事を受注しなければ、月の収益は1万円です。

独立を考えているなら、最低でも月に30万円程度の収益が見込めなければ生活が困難になります。

自分が選んだビジネスでどの程度の収益が見込めるのか、また費用対効果を計算して時給が極端に下がらないようにしましょう。

３．初心者でも始めやすいネットビジネスが探せるサイト

初心者でも始めやすいネットビジネスが探せるサイトを3つご紹介します。

1. クラウドソーシングサイト
2. スキルマーケット
3. フリマサイト

まずは一度ネットビジネスを体験してみて適性をチェックするのも大切です。

1つずつ説明します。

（１）クラウドソーシングサイト

初心者でも始めやすいネットビジネスが探せる1つ目のサイトはクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトとは企業がフリーランスに仕事を外注するためのサイトで、以下のような仕事を探せます。

今回紹介したネットビジネスの多くをクラウドソーシングで探すことができます。

単価は募集をかける企業によって差がありますが、まずは興味のあるジャンルを一度試してみたい人におすすめです。

（２）スキルマーケット

初心者でも始めやすいネットビジネスが探せる2つ目のサイトはスキルマーケットです。

スキルマーケットとは自分が持つスキルを販売できるサイトで、フリーマーケット感覚で手軽に利用できます。

個人感でやりとりをすることが多く、単価自体はさほど高くないですが、誰でも参入できるハードルの低さが魅力です。

アプリ内で知名度や評価が上がれば依頼数も増えますし、アプリ経由で金銭のやり取りをするためトラブルを少なくできます。

スキルを販売して稼ぐことに興味がある人はスキルマーケットを利用すると良いでしょう。

（３）フリマサイト

初心者でも始めやすいネットビジネスが探せる3つ目のサイトはフリマサイトです。

フリマサイトは個人間で不用品を売買している印象がありますが、実は転売にも利用されています。

例えば有名通販サイトで1,000円程度の商品が、フリマアプリでは3,000円などかなりの価格差がある場合も。

安く仕入れた商品がフリマサイトでは高額で販売されていることもあるため、物販系に興味がある人はライトにフリマサイトで体験をするのがおすすめです。

まとめ

今回は副業・独立双方を視野に入れられるネットビジネスを10個ご紹介しました。

世の中には様々なビジネスがありますが、ネットビジネスは参入障壁が低く副業から始められるのが魅力。

ただし何事もそうですが稼げる保証はありませんし、長く続けてこそ結果が出るものもあるので根気強く取り組むことが大事です。

記事の中から興味のあるジャンルを選んだら、紹介したサイトで一度ネットビジネスを体験してみましょう！