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「副業でネットビジネスをしてみたいけど、何を始めようかなあ」
「本業に支障があると困るから、なるべく手軽な副業が良いんだけど…それだけ稼げない?」
ネットビジネスは家から出る必要がなく、また手軽に始められることで副業に向いています。
しかし慎重にビジネス内容を選ばないと本業に支障が出たり、思ったように稼げないことがあるんです。
そこで今回は副業でネットビジネスをする3つのメリット、副業に向いているネットビジネス7選、ネットビジネス副業を始める際に注意することをご紹介。
最後まで記事を読めばあなたに向いているネットビジネス副業を見つけ、本業以外に収入の柱を作れます!
目次
1.副業でネットビジネスをする3つのメリット
副業でネットビジネスをする3つのメリットを紹介します。
- 時間や場所を選ばず仕事ができる
- 収入を増やせる
- 将来独立につながる可能性がある
なぜネットビジネスが副業に向いていると言われているかを理解してからビジネスを選びましょう。
1つずつ解説していきます。
(1)時間や場所を選ばず仕事ができる
副業でネットビジネスをする1つ目のメリットは、時間や場所を選ばず仕事ができることです。
ネットビジネスはPCとネット環境があれば取り組めるため、会社のように規定の時間に作業するなどの縛りがありません。
例えば会社が終わった余暇の時間や休日限定などライフスタイルに合わせて取り組めます。
各社で推進されているテレワークのような感覚で取り組め、会社員でも時間を作りやすいのが特徴。
自由にどこでも仕事ができるのがネットビジネスに取り組むメリットです。
(2)収入を増やせる
副業でネットビジネスをする2つ目のメリットは収入を増やせることです。
本業以外に収入の柱を作ることで、現在の給与に加えて別の収入を得るため経済的な余裕ができます。
例えばWEBライターの仕事で月に5万円稼げれば、現在の給与プラス5万円を自由に使えますよね。
また反対にネットビジネスで収益が出るかは保証されていないので、本業というメイン収入があることでリスクを低くして取り組むことができます。
適切なネットビジネスを選べば本業以上の収入を得ることも可能です。
(3)将来独立につながる可能性がある
副業でネットビジネスをする3つ目のメリットは将来独立につながる可能性があることです。
ネットビジネスを突き詰めていけば独立して個人でネット企業も視野に入れられます。
例えばアフィリエイトで月に100万円稼げればアフィリエイト1本に仕事を絞った方が余暇も作れますし、さらに上の収入を目指せるでしょう。
例えば副業でYoutuberを始めて、収益が安定してきてから独立して専業Youtuberになる例もあります。
まずは副業として自身のスキルやノウハウを磨き、ある程度収入を固めてからネット起業という道を選べるのもメリット。
副業としてだけでなく独立も目指せるのがネットビジネス副業の魅力です。
2.副業に向いているネットビジネス7選
副業に向いているネットビジネス7選を紹介します。
- アフィリエイト
- WEBライター
- Youtuber
- ハンドメイドの販売
- ドロップシッピング
- 悩み相談
- ネット配信
いきなりネット起業をするのはリスク的にも危険なので、まずは副業で取り組みやすいものから始めるのがおすすめです。
1つずつネットビジネスの特徴を紹介します。
(1)アフィリエイト
副業に向いている1つ目のネットビジネスはアフィリエイトです。
アフィリエイトとは自サイトやSNSで商品を紹介し、読者がリンクをクリックして商品購入をすることで報酬を得る仕組みのこと。
ブログやSNSから始められるので初期費用が安く、うまくいけば月に数万円〜100万円以上狙えるビジネスです。
成功報酬制でクリックがなければ収益が0なので、会社員として本業の収入が確立されている状態の方が精神的にも安定して仕事に取り組めます。
例えば男性向けのサイトで育毛剤を紹介したり、女性向けに美容サプリを紹介するなど商品も様々なので自分が興味のあるジャンルから始めましょう。
初期費用はサーバー代・ドメイン契約料がかかりますが、全体で1万円程度あればサイトを作れます。
休日に記事のストックを作っておいて更新予約するなどスケジュールも立てやすいので副業向けです。
初心者でも取り組みやすい仕事のため、ブログ作成やSNS運用が得意な人はアフィリエイトを試してみましょう。
(2)WEBライター
副業に向いている2つ目のネットビジネスはWEBライターです。
WEBライターとはインターネットに公開されるサイトの文章を作成する仕事。
1記事執筆して稼げる相場は3,000〜5,000円程度で、余暇の時間や休日を利用すれば月に5〜10万円程度は狙えます。
執筆に慣れて実績を積めば執筆でもらえる報酬も増え、収入をさらに増やすこともできますよ。
難点としては執筆自体に不慣れ、初心者の場合は単価が低い仕事しか受注できないこと。
継続して執筆していけば単価は上がるので、じっくり副業として取り組みつつ経験を積むと良いでしょう。
文章を書くのが得意、またテーマについて調査をするのが好きな人に向いている仕事です。
(3)Youtuber
副業に向いている3つ目のネットビジネスはYoutuberです。
趣味や得意な事を動画にして発信し、視聴回数に応じて広告収益が入るので不労所得になりやすく副業向け。
撮影はスマートフォンでもできますし、実際会社員をしながらYoutubeチャンネルを開設して副収入を得ている人も多いんです。
編集はiPhone付属のソフト、または無料の編集ソフトも公開されているので初期費用を抑えることもできます。
Youtubeは収益化するまでの条件が厳しく、視聴合計時間と登録者の制限が設けられており即金制はありません。
そのため本業で収入を得ながら動画更新を行い、チャンネル登録者数を増やしていうプロセスが必要。
一度収益化できれば過去の動画も広告をつけられて収入が入るので、ストック型ビジネスとして副収入を得ることができます。
動画撮影が好き、または自分の趣味や得意分野を動画発信してみたい人はYoutuberになるのも良いでしょう。
(4)ハンドメイドの販売
副業に向いている4つ目のネットビジネスはハンドメイドの販売です。
手作り作品をフリマアプリなどで販売して収益を得られます。
ハンドメイドが好きな方は趣味を仕事にできるのが魅了ですし、空いた時間で商品を作ってマイペースで販売できるのがメリット。
最近はハンドメイド専用のフリマアプリも好評で、百円均一の材料を使って原価を抑えたハンドメイド作品でもクオリティによっては数百円から1,000円以上で販売できます。
数量を多く販売できればそれだけ利益が上がるので、副業で空いた時間に取り組むのにぴったりです。
日頃から手作りで何かを作るのが好きな方はハンドメイド作品を売って稼ぐのも良いでしょう。
(5)ドロップシッピング
副業に向いている5つ目のネットビジネスはドロップシッピングです。
ドロップシッピングとは在庫を持たずに商品を販売できるシステムで、ネットショップを開設して受注したら卸売業者・メーカーが顧客に発送作業を行います。
在庫の管理や発送作業がないためネットショップの管理以外をする必要がなく、会社員の方でも比較的簡単にネットショップの運営ができるのが魅力です。
また事前に商品仕入れを行わないため、先に持ち出して商品を購入する必要がなく初期費用もかかりません。
現時点で資金がなくてもできる、また忙しくて時間がない方は在庫管理・発送手配のないドロップシッピングが圧倒的に使いやすいはず。
うまくショップを運用できれば月に数十万円以上の収益も狙えるため、独立にもつながります。
自分のショップを持ってみたい、物販に興味がある方はドロップシッピングに取り組んでみてください。
(6)悩み相談
副業に向いている6つ目のネットビジネスは悩み相談です。
悩み相談とはネット上で人の悩みを聞く、恋愛に対してアドバイスをする仕事で、スキルマーケット系のアプリで取引されています。
あなたがカウンセリングの資格などを持っていればさらに有利で、多くの人から相談を受けるほど収益も実績もつくので稼げるようになるでしょう。
コンサルティングと違って特に資格やスキルが必要ないので、参入ハードルが低いのもメリットです。
クライアントが増えてくれば独立も目指せますし、自身のサイトやSNSを使って宣伝拡散することもできます。
人の話を聞くのが苦ではない方、人生経験豊かで人にシェアできるものがある方は悩み相談も副業としておすすめです。
(7)ネット配信
副業に向いている7つ目のネットビジネスはネット配信です。
ネット配信とはYoutubeライブやツイキャスなどの配信サイトを用いてネット番組を配信、投げ銭で収益を得る仕組みのこと。
ジャンルは様々で食事をしながら雑談をする”飯雑”や”ゲーム実況”、また料理を作る様子を見せる”料理配信”など多様な内容を放送できます。
投げ銭で収益がもらえるサイトは増えていて、中には会社員をしながら配信をして副収入を得ている人も多くいますよ。
顔出しなしでもトークや企画が魅力的なら多くのユーザーから応援してもらえるため、利益を出すことはできます。
夜の空いた時間や休日のみに定時配信をすることで固定ファンが付きやすく、収益化も容易になるでしょう。
人と話すのが好きであったり、生放送に興味がある方はネット配信を副業にするのもおすすめです。
3.ネットビジネス副業を始める際に注意する3つのこと
ネットビジネス副業を始める際に注意する3つのことを紹介します。
- 就労規則の確認
- 初期費用と採算
- 確定申告の準備
副業を始める前に会社で副業が許されているか、またビジネスモデルへのビジョンの確立、そして税務関係などを調べておきましょう。
1つずつ詳細を説明します。
(1)就労規則の確認
ネットビジネス副業を始める際に注意する1つ目のことは就労規則の確認です。
会社には就労規則がそれぞれ定められており、副業を容認していない会社もあります。
仮に周囲の同僚が副業をしているとしても、実は就労規則では禁じられておりバレてしまうと何かしらのペナルティを課せられる可能性があるんです。
事前に就労規則を確認し、不明な場合は上長確認を取るなどしておきましょう。
隠れてやればバレないと考える人がいますが、確定申告をすれば住民税の課税率等が変わるため会社にばれる可能性は高いです。
就労規則を事前に確認して副業が認められているか確かめてからネットビジネスを始めましょう。
(2)初期費用と採算
ネットビジネス副業を始める際に注意する2つ目のことは初期費用と採算です。
ネットビジネスのジャンルは多数あり、それぞれの仕事に応じて初期費用の金額が異なります。
例としてアフィリエイトでサイト運営をするならサーバー代・ドメイン料、ハンドメイドなら材料の仕入れ費用がかかるでしょう。
もちろん初期費用を抑える方法はありますが、初期投資に貯金を使い果たしてしまい稼げないと収益がマイナスになります。
利益が出るまでの期間や収益見込み、そして初期投資の採算を計算してからビジネスに取り組むようにしてください。
(3)確定申告の準備
ネットビジネス副業を始める際に注意する3つ目のことは確定申告の準備です。
副業としての所得または収入が20万円を超える場合は確定申告が必要であり、申告をしない場合は追徴課税の対象になるリスクがあります。
毎月の収支計算はもちろん、かかった経費などの領収書を集めるなど確定申告の準備が必要です。
会社員の場合は会社が処理を代行してくれますが、副業では自分で書類の作成などを行う必要があります。
自身で申告をしない場合は税理士に依頼することもできますが、事前に個人の確定申告を受けてくれる専門家を探しておくと良いでしょう。
副業によって収入を得ると収入額に応じて確定申告が必要となるため手続き等を確認してください。
まとめ
今回は副業でネットビジネスを始めたい方向けにおすすめのビジネスや注意点を紹介しました。
ネットビジネスは会社員にとってもメリットが多いだけでなく、ビジネス自体が確立すれば独立を目指せるのも魅力の1つ。
様々なジャンルの仕事があるので、まずはネットビジネスの概要を理解して自分が興味があり継続的に努力できるジャンルを選びましょう。
また副業規定を確認するなど、ネットビジネスを始める前の確認事項をチェックすることも忘れずに。
適切なネットビジネスで副業を始め、収入の柱を増やしましょう!
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